回答

そのようにおくと、xが共通のものになってしまうので、
おき方を改めることになります

高校数学のようにちゃんと記述しようと思うと
結構大変なので、小学生的にざっくり解きます

3で割ると1余る正の整数は
1,4,7,10,13,16,19,22,25,28,31,34,……
5で割ると4余る正の整数は
4,9,14,19,24,29,34,……

最初に共通する2桁の整数は19です
そこからは+15するたびに、該当の数が出てきます
この15は、問題に出てくる3と5の最小公倍数です

これを忘れても、たくさん並べれば、
19の次は34であることかかります

よって、該当の数は19 +15×(整数k)です
kを0,1,2,…と変えていくことにより、
該当の数は
19+15×0, 19+15×1, 19+15×2, 19+15×3,
19+15×4, 19+15×5
の6個です

もう少し要領よく数える方法もありますが、
現実的にはこんなものかと思います

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