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まず点Aの座標を(t,t/2+7)とする。
次にOAの傾きを求めると
{(t/2+7)-0}/(t-0)=(t/2+7)/t・・・①
①がBCの傾きと等しいから点Cの座標を(0,c)とし、BCの傾きを求めると
(t/2+7)/t=(12-c)/(10-0)
(t/2+7)/t=(12-c)/10
5t+70=12t-ct
ct=7t-70
c=(7t-70)/t・・・②
AB//CDより三角形ABDの面積=三角形ACB
ここで直線lの切片の点をEとすると、
三角形ACB=三角形BEC-三角形AEC
EC=7-c ②より
=7-(7t-70)/t
=70/t より
BECの面積=70/t×10×1/2=350/t
AECの面積=70/t×t×1/2=35
これらの差が40に等しいから
350/t-35=40
350/t=75
75t=350
15t=70
3t=14
t=14/3
直線lの式にこの値を代入して
𝒚=14/3×1/2+7
=7/3+7
=7/3+21/3
=28/3
よって点Aの座標は(14/3,28/3)
2枚目の※の部分の補足です。