第二外国語
大学生・専門学校生・社会人

大学で、英語を学ぶか他の言語を学ぶか選べるのですが、どちらがおすすめでしょうか?

他の接したことない言語を学んでみたいなという気持ちもありつつ、英語自体は苦手に感じているので「卒論とかを書くときに英語が読めないと研究の幅が狭まるから読めた方が良い」という意見をよく見るので、そこまで英語を使うのかは分からないけれど、受けた方が良いのかなという気持ちもあります。
心理学部生になります。

ご意見聞かせていただけたらと思います。m(_ _)m

回答

アメリカの大学を卒業した者です。アメリカでドイツ語と中国語を勉強し、帰国後はイタリア語を勉強しました。
個人的な意見としては、まず英語をきちんと理解した方が仕事をする際も有利です。
アメリカにいた頃、アメリカの心理学については、おそらく日本よりだいぶレベルが高く、アメリカ内にはPsychiatrist(精神科医)もたくさんいると感じました。
良い文献もたくさんあるため、英語でこのような文献をたくさん読む事は、質問者様にとって大変プラスになると思います。
ちなみに、ドイツ語は英語の数倍難しく挫折しました!
中国語は長く続ければ身につく言語ですが、私は漢字の簡体字を好きになれず、単位も必要なかったため、1年間で辞めました。イタリア語はダラダラ勉強も週に30分〜1時間でしたが中級レベルにはなりました。ただ、イタリア語も英語より更に難しい!と感じました。
参考になれば幸いです。

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私は理系の大学生です。大学では英語と第二外国語が必修となっています。鮪さんの大学ではどちらかを選択ということなんですかね⁈

卒論を見据えていらっしゃるところは素晴らしいと思います。私は心理学部の卒論事情は分かりませんが、卒論で英語を使う人は珍しいのではないかと思います。研究室の所属で教授が英語圏の研究をしていたり、心理で英語を使う場面があるなら英語を勉強する価値はあると思います。

第二外国語についてですが、学んでいたいという意欲は素敵です。しかし、大学で習得できるのは、本当に簡単な単語が読めるレベルまでだと考えていた方がいいです。これは言語にもよります。

多いのは中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語あたりかなと思います。中国語、韓国語は簡単な会話ができるようになるようです。読み書きもそれなりに到達できると周囲の友人が言っておりました。しかし、それ以外の言語はそんなにうまくいきません。発音や複雑なルールがあり、ほとんど理解できるようになれません。私もフランス語を選択し、2年間講義を受けました。しかし英語でいう中学1年の初期の初期に学ぶ単語を理解するレベルしか理解できなかったという実感です。だから正直分からなすぎて、フランス語の講義は億劫でした。

第二外国語は選択する言語にも大きく影響すると思います。こんな感じですが、分からないことがあったら聞いてください^o^答えられる範囲で答えます。

鮪さんが充実した大学生活を送れることを願っています^ - ^

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