✨ ベストアンサー ✨
左端に書いてある日本語がとっっても良い。なのに、
「相手の目を見る」は英語にしてるのに、
「気持ちを伝える」「コミュニケーション」は英文に全く反映されていないのが
ちょーもったいなさすぎると感じました。
むしろそれをメインに書けばいいと思うのに。
「コンピュータを使ったら相手の目を見られない」とは書いてあるのだけど、その英文だとただ「目を見られない」と言ってるだけなので、「気持ち」や「コミュニケーション」については何も言及していないことになります。
日本語だと、相手の目を見る とだけ言えばそれが何のためなのか伝わりそうなもんですが、
英語では、けっこう明確に言わないと通じないですよ。
disagreeは後ろにthat節を直接取れますので
with the idea はあってもなくても構いません
first reasonの末尾、look their eyes
lookは他動詞ではありません look at their eyesにしてください
ただし、look them in the eyes という言い方はできます。これは例えば「彼の肩を叩く」というときに
tap his shoulderは×で
tap him on the shoulderが良い
というのと同種の表現です。
みんな定形文のように、agree or disagreeを表明した後にthe reason is とか、I have two reasonsとか言ったりするんですが
意見を表明したあとその理由を説明するのは、言うまでもなく普通のことなのです。
だからreasonsなどと書かなくても理由が書いてあることは伝わるのです。
試しに文を書いてみました
①②③の3つの段落にしたつもりですが
途中途中で解説を加えています
①I disagree that learning foreign languages is a waste of time.
意見の表明
→このあとにその理由が続くと自然に読み取れるので、reasonなどと書く必要はない
②Some computers may translate Japanese texts into English better than we do. But texts can't directly show one's emotions or feelings.
①についての理由
最初の文で自分と反対の意見に譲歩したあと、それをひっくり返す。
may〜 but… という言い回し
When we have a conversation with someone, It is sometimes difficult to read what the other person thinks from only the word.
前文のtexts can't directly show〜 でわざと無冠詞複数で総称的な名詞を使って大きな視点で説明したので
具体例を挙げるためにwhen we have a conversationと書いている。
主張は、抽象的・総称的な表現を使って書く
そしてその後で、その主張が正しいことを証明するために、具体的な表現で例示する。
だから、具体例というのは、主張の根拠・理由を書くのと似たようなものです。
when〜というのは、誰かが何かをするとき、という特定の時を表す表現です。だから、ここでは前の総称的な表現に対する個別の事例・具体例だな、とわかります。
これも、reasonsとかと同じで
for example と書いてなくても、自然に読み取れます。
③If we learn foreign languages, we can talk with people from other countries face-to-face, express our thoughts, and show our emotions or feelings with facial expressions and voices.
ここまでの内容が、コンピュータにできないこと(感情をダイレクトに伝える)が顔を合わせればできる、
という内容で、外国語に限らない内容なので
(実はこの点がこの主張の弱点)
外国語を勉強すれば、というふうに話を展開させてまとる。
ここまでで82wordsくらい
最後の大まとめの文
So, I think learning foreign languages is important.
みたいなのは必要ありません。
なぜかというと
①に対する理由を②③で書いたことは読み取れるから、わざわざ最後に①と同じことを繰り返す必要がないからです。
いえ、書いてももちろん構わないのですが
書かなくても構わない
必ずしもその書き方にこだわる必要はないし、自然に感じられる書き方は他にもあるということです。
これは、文章末尾のSo, I think〜 みたいなところも同じです。
実際、英語の評論の文章で、
主張をダイレクトに書いてる部分の後ろで、the reason is〜と書いてある、そういう文章はゼロじゃないと思うけど、必ずしもそうじゃないですよね。
そういうことです。
一つずつ理由を列挙するにしても
The first reason is that〜. The second reason is that〜 じゃなくて、
First,〜. Second,〜. とかでもいいし
順番を明示せずに最初の理由を書いたあとで
In addition, と書いてもいいし
おそらく一つの書き方しか知らないのだと思ったので、もう少し柔軟になった方がいいということを大袈裟に説明したまでのことです。
字数稼ぎは理解していますが
その一つの書き方に固執するあまり、他の部分が上手く書けなくて窮屈になったりしたら本末転倒なので。
改善するとしたら
文法の基礎的なミス(三単現のs、名詞とそれを受ける代名詞の対応、時制の一致など)をまず最優先に。
このミスは絶対に減点される、でも意識するだけで絶対に直せるからです。
そうなんですね!
この書き方に固執していたかもしれません。
the reason is〜などを使わない書き方も練習してみます!
指摘されて文法的なミスが多すぎると感じたので、本番までに意識して直したいと思います。
丁寧に回答していただきありがとうございます!
回答していただきありがとうございます!
左端に書いてあることを英語で書きたかったのですが、表現が思いつかなくて諦めてしまいました笑
the reason is とかは語数を稼ぐために書いてることが多いのですが、入試本番では書かない方がいいんですか?
解答などにも一応書いてあるので大丈夫かなって思ったんですけど💦