理科
中学生
解決済み

有機物について追記がある情報があれば
説明してほしいです!!

私が理解してる点 ↓↓
炭素を含む物質。
しかし、二酸化炭素や炭素は、炭素を含むが有機物ではない。

私の疑問点↓↓
有機物か、無機物かを見分けるには、加熱した時に燃えて二酸化炭素が発生するかどうかで見分けることができる。とありますが、例外はありますか?

熱すると、二酸化炭素と水ができると教科書に書いているのですが、水も有機物の必須条件ですか?

そもそも炭素について教えて欲しいです!!!

長文+変な文章でごめんなさい!
解答待ってます😇

回答

✨ ベストアンサー ✨

必須条件 が具体的に何を意味してるのか不明ですが、有機物の燃焼では必ず二酸化炭素と水が出ます。

有機物は、元々生物の体を作る物質を指していました。昔は「生命」と「非生命」を区別していて、生命に関わるものを特別視していたためです。
ただ、その後、尿素に始まり様々な有機物がフラスコの中で作られるようになると、今まで言っていた有機物はそこまで特別なものではないことに気づきます。
とはいえ、有機物に分類される物質には炭素が中心となって材料になっていることがわかります。結果的に炭素という共通点をもち、様々な種類・性質をもった物質群であることがわかったので、そのまま有機物というグループ名で分類してます。

高校でやるので詳しくはそこで。有機物は炭素と水素、その他元素からできてます。炭素と酸素、水素と酸素が結び付くので二酸化炭素と水が出ます。

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