✨ ベストアンサー ✨
この問題、うっかり引っかかってしまいますね。
いつも、土地生産性・労働生産性のグラフで出てくるのは、「1ヘクタールあたりの穀物生産量」「農業従事者1人あたりの穀物生産量」です。
つまり、同じ作物を栽培するとして、土地生産性、労働生産性は高いかどうかを示しています。
ところがこのグラフ、よく見ると「農業生産額」なんですね。
この場合、どういう作物を栽培しているかで違ってきます。
オランダでは、価格が高い野菜や花などの栽培とか酪農が多く、同じ土地での生産額は高くなります。
一方のアメリカでは、1人あたりの生産額は多いのですが、農業従事者の経営面積が広いので、それで割った数字は小さくなります。
なるほど!そんなところが違うとは思いませんでした💦ありがとうございます🙇✨