数学
中学生
解決済み

(2)についての質問です。
自分は標高100メートルでCより
100-35で65mになると思いました。しかし、回答欄にはありませんでした。以上です。
答え㋑

回答

✨ ベストアンサー ✨

25mですね

あらすけ

遠慮なく質問していいとのことなので
遠慮なく質問します。
せっかく解答を送っていただきましたが
この図からは自分はまったく理解できませんでした。すいません。
写真の解き方ならわかるかもしれません。
この解き方で教えてくれませんか。
これでわからなかったら、この問題は諦めます。

きらうる

了解しました。言葉で詳しく説明します。

Bの標高は120m(図1のB地点から)で、火山灰の層(図3のBから)は、地表からの深さが35~40mの深さにあります。ではこの火山灰の層は標高何mの所にあるかというと、120m-(35m~40m)=85m~80mの位置にあります。

Aの標高は110m(図1のA地点から)で、火山灰の層(図3のAから)は、地表からの深さが45~50mの深さにあります。ではこの火山灰の層は標高何mの所にあるかというと、110m-(45m~50m)=65m~60mの位置にあります。

この2地点から、Xにおける火山灰の層は、BとAのちょうど真ん中にあるので、80~85mと60~65mの真ん中の標高の、70~75mの位置にあることがわかります。
X地点の標高は100mなので、標高100mの位置から標高75mまで、25m掘ったところに火山灰の層があることになります。

あらすけ

こいつしつこいなと思ったら無視してくれていいです。一応自分で図2のやり方でやってみました。
また、質問です。
なぜ平均?を出す必要があるのでしょうか。
自分が最初にいったX地点は65mのところに火山灰の層がある。つまり、
100-65で35mではだめなのですか?
なぜこのやり方だと不味いのか。

きらうる

疑問点があることを解決するのはとてもいいことなので、追加の質問もかまいませんよ。

>なぜ平均?を出す必要があるのでしょうか。
今回の問題の地層は、傾いています。傾いている場合、ある一定の割合で傾いている問題がほとんどです。問題文にも地層が一定の傾きで連続して広がっていると書かれていますので。
一定の割合で傾いているので、2地点の真ん中にある地層は、2地点間の平均を取ることになります。

>自分が最初にいったX地点は65mのところに
>火山灰の層がある。つまり、
>100-65で35mではだめなのですか?
上で説明したとおり、今回の問題の地層は傾いています。だからC地点と同じ地層がX地点にあるわけではないので、65m地点に火山灰の地層はないのです。
追加で送っていただいた写真のように、CD地点の真ん中にもX地点があるので、平均で求めているといった感じです。

あらすけ

理解しました。ありがとうございます。

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