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参考・概略です

 2つの立体の共通底面を△OBC上に考えると
  頂点Bを含む方の体積は、四角錐A-PQBC
  頂点Bを含むない方の体積は、三角錐A-OPQ

 2つともAから△OBCの距離で等しくなるので
  体積の比が、底面積の比となり、
  △OPQ:四角形PBCQ を考えます

 △OPQ∽△OBCで、相似比2:3より
  △OPQ=(4/9)△OBC
  四角形PQBC=(5/9)△OBC … ①

 △ABCを底面積として、三角錐の体積を求めると
  V=(1/3)×{6×6×(1/2)}×6=36 … ②

 ①②より、
  頂点Bを含む方の四角錐A-PQBCの体積は
   36×(5/9)=20

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