回答

✨ ベストアンサー ✨

泥やレンガの壁が風通しがいいとは思えませんが。
風通しがいいと、外から熱風や砂ぼこりが入ってくるので、風通しは良くないほうがいいんです。だから、風通しが悪い泥やレンガ造りがいいんです。

よあこひ

確かに、泥やレンガの壁が風通しは悪いですね!
熱帯気候下では、高床式の風通しの良い住居だと学んだのですが、乾燥地域では、異なっているのですね😳
勉強になりました!

よあこひ

ですが、熱帯気候下でも熱風は入ってきませんか?

地道な地理

熱帯は高温多湿、乾燥帯は高温乾燥。
湿度が高いところでは、通気性がよい建物になっています。
一方で、夏乾燥する地中海性気候でも、窓が小さく、建物の通気性は良くないですね。

よあこひ

途切れてしまっています!
続きが知りたいです!

地道な地理

途中ではなくて、これくらいでわかるかなと思っていたんですが…。
高温多湿と高温乾燥で、暑さが違うというイメージがわかなかったんですね。

熱帯の気温は高くても30℃台です。植物が生えているために、40℃台まで上がりません。
日本の夏をイメージすればいいんですが、エアコンがない時代は、風通しを良くしたりうちわで扇いだりしたら、体感温度が下がって涼しく感じました。

一方、乾燥帯では、植物が生えていないため、昼間が40℃台まで上がります。
室内は日が当たらないと涼しく、乾燥しているのでジメジメした暑さはありません。
そこに熱風が入ってきたら余計に暑く感じます。
しかも、砂混じりの風だったら嫌ですよね。

よあこひ

詳しく教えていただきありがとうございました!
このコメントの、建物…の続きのことを言っていました!

地道な地理

私のほうでは、きちんと表示されていますが、なぜ途中で切れているんでしょう。不思議ですね。

よあこひ

確かに!
地中海気候でも、そのようなイメージがあります!
教えていただきありがとうございました!

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