回答

✨ ベストアンサー ✨

図の内容をすべて文章で説明するのは大変です。
質問するときは、どこがわからないのか、もう少し具体的に書いていただいた方が回答する側としては助かります。

各ホルモンがグルコースに与える影響がメインの図だと思ったので、そこだけ解説します。

インスリン:組織、細胞へのグルコース取り込み促進。肝臓でのグリコーゲン合成促進。→血糖低下作用
グルカゴン:肝臓でのグリコーゲン分解促進→血糖上昇作用
アドレナリン:肝臓でのグリコーゲン分解促進→血糖上昇作用
糖質コルチコイド:組織のタンパク質分解促進→アミノ酸増加→糖新生の促進(アミノ酸からグルコースを合成)→血糖上昇作用

他にも知りたいことがあれば、追加で質問してください。

ゆる

教えてくださりありがとうございました🙇‍♀️
抽象的な質問になってしまいすみません🙇‍♀️
説明ありがとうございました!!しっかり覚えときます!!ちなみになのですが、この図は主にどこを中心に見れば良いのですか?どこスタートで見れば良いのですか?
お時間がある時に教えていただけると幸いです🙇‍♀️
すみませんがよろしくお願いします🙇‍♀️

まろん

この図は主にどこを中心に見れば良いのですか?
→上の回答でも申し上げたように、ホルモンを中心に見ればいいですね。
・どこの臓器から何のホルモンが出るのか
・どのホルモンが血糖値を上げるのか、下げるのか
を理解しておけばよいでしょう。

どこスタートで見れば良いのですか?
→スタートは間脳の視床下部ですね。血糖値を上げたい場合は交感神経、血糖値を下げたい場合は副交感神経を通じて、各臓器に指令を伝える。
→臓器からホルモン分泌
→ホルモンの働きで血糖値上昇または下降。
→血糖値を上げ過ぎたり、下げ過ぎたりしないように脳にフィードバック
→指令が止まる
というのが一連の流れです。

ゆる

教えてくださりありがとうございました🙇‍♀️
ホルモンを中心に見て、間脳の視床下部から見るのですね!!また、『血糖値を上げたい場合は交感神経、血糖値を下げたい場合は副交感神経を通じて、各臓器に指令を伝える』の知識を全然知らなかったのですごく助かりました!!一連の流れもあって理解しやすかったです!!本当にありがとうございました😊

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