地理
高校生
解決済み

ODAの援助先の内訳をみると、
日本は、バングラディシュとインド
アメリカは、ヨルダンとアフガニスタン
ドイツはインドとインドネシア
フランスはモロッコとソマリア
が多かったです。

地理的に近い国に多いというわけでもなさそうですし、
どうしてこれらの国に多いのか教えてほしいです🙇‍♀️
政治的な感じですかね!!、

回答

✨ ベストアンサー ✨

地理的に近い国や歴史的なつながりがある国、資源開発などで経済的なメリットがある国 のいずれかで、援助が必要な国というまとめ方になるでしょうか。

そもそも、この手の統計では、上位10か国ぐらいがわかっていて、アジアが多い、とか、アフリカが多いとか、旧植民地が多いとかの傾向がわかりますが、資料には2か国しか書いてなかったんですか?たった2つの国しかわかっていないのに、傾向をつかもうなんて無理です。それに、こういうランキングは、毎年変動します。これじゃあ、わかりませんよね。

ちなみに、「バングラディシュ」→「バングラデシュ」です。

絶対合格

ありがとうございます。
続けて質問すいません💦
下のような問題はどうといたらいいのでしょうか。

地道な地理

この問題を解くとすれば、
まず32がモロッコ。フランスの旧植民地で、日本、アメリカ、ドイツとの関係はなさそうなので。
逆に、日本、ドイツ、フランスが援助している30が、インド。インドとの経済的な関係を重視しているものと考えられます。
残った29と31では、アメリカが支援している31がアフガニスタン。政情が不安定で、イスラム過激派の動きを食い止めたいので政府に援助しています(だから、最新のデータでは、アフガニスタンは入っていないかもしれません)。
29は、日本に近く、日本企業も進出しているバングラデシュ。

…となるんですが、この統計は、逆に援助先のベスト5をみて、日本、アメリカ、ドイツ、フランスのうちのどこか、という問題が出題されやすいんじゃないかと私は思います。

絶対合格

めっちゃわかりやすかったです✨
ありがとうございます😭

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?