物理
高校生
解決済み

(3)この式なんですが、どこでmが消えるのかわかりません。途中式を知りたいです。

(3) 重力は万有引力と遠心力との合力である。 図より, 三平方の定理を使い 1 mg=√(Fsin0)2+(FcosO-F')2 = F2+F2-2FF'cos e == =√/ Mm\2 Mm G +(mRw'cose)2-2×G mRwcos A・cos A R2 R2 GM 2 よってg= +R2W2. R2 2GM R acos' M 15
206 緯度と重力加速度 地上にある質量mの物体Pにはたらく重力Wは,地球か ら受ける万有引力Fと地球の自転による遠心力F' の合力で表される。 地球を質量 M. 半径Rの球とし, 万有引力定数をGとする。 図は地球の断面を示している。 X(1) 物体Pは緯度の地点にあるものとする。 地球の自転の角速度をとするとき物 体Pに生じる遠心力F'の大きさをm, R, 0, ω の中から必 要なものを用いて式で表せ。 北極 N、 物体 P 0 (2) 物体Pと地球との間に生じる万有引力Fの大きさを, G, M, 地球の中心 0 赤道上 0 の点E m, R, 0, ω の中から必要なものを用いて式で表せ。 X3) 物体Pに生じる重力加速度の大きさを,G, M, m, R, 0,ωの中から必要なものを用いて式で表せ。 南極 S (4) 物体が赤道上の点Eにあるときの重力加速度の大きさをgE, 北極にあるときの重 力加速度の大きさを gn とする。 両者の差 4g=gN-E をRとωを用いて式で表せ。

回答

✨ ベストアンサー ✨

(GMm/R²)² の中にm²
(mRω²cosθ)² の中にm²
GMm/R²・mRω²cosθcosθ の中にもm²
があるので、m²でくくって、
√m²=m となって左辺のmを消去しています。

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