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③と⑥との対応を考えてみましょう。
vが0のとき、移動していますか?していませんよね。③の最初と最後でv=0ですから、⑥の縦軸はx、すなわち位置を表しているので、この最初と最後の部分は移動がほとんど起こっていないはずです。そのようなグラフは⑥ということです
感覚的な説明をすると、v(速度)が速くなっていく時は移動量が大きくなりますよね。例えば車と人で1分走ったら車ははるか遠くにいます当たり前ですね。すなわちx-tグラフで考えると上への伸びが大きくなるのです。また、vが一定の時は直線で伸びますがvが変化すると曲線になることも覚えておきましょう
詳しい解説ありがとうございます!!!
また、数学的に考えると位置を微分したもの(傾き)は速度を表します。③の最初と最後はv=0でありすなわちx-tグラフの最初と最後で傾きが0となるものに対応することを考えるのがいちばん早いですね