✨ ベストアンサー ✨
等位接続詞といいます。若いころに、コミュニティーカレッジでTOEFLの先生から、等位接続詞は fanboys(for, and, nor, but, or, yet, so)と覚えるといいよと教わったのを覚えています。
and や but には、特に意味はないけれど会話のテンポつけたいため何となく使われるものがあります。なので、この but には「逆接」の意味はありません。I'm sorry. I'm having... としても問題はありません。ただし、but をつけると少し控え目な感じがでるのでよく使います。
butの用法教えて頂きありがとうございます!
butを逆接だけの意味で考えてしまっていたので色んな意味を教えて頂きありがたいです🙏
また、会話のテンポのために使われることがあるのですね、知らなかったです😳
ちなみに、
「逆接」なら、Taro is rich, but Jiro is poor. のように2つの文が対義的 (rich ←→ poor) なときに使います。
また、Taro is from Tokyo, but he speaks with a Kansai accent. なら「逆接」とも言えますが、
「常識の破綻」(東京出身なら当然東京アクセントであるはずなのに関西弁を話す)がある場合は「譲歩」とないう言い方になります。
ただ単に、I like cats, but Hanako likes dogs. の場合は、対義(意味が反対)ではないので「対比」といいます。
but には、「逆接」「譲歩」「対比」「意味のなく会話のテンポ」で使うものがあるので、必ずしも「逆接」ではないので
ご注意ください。
また、「逆接」を「逆説」と書く人がいますが、「逆説」は「一般に多くの人に思われていることとは実は違う」という意味なので間違わないようにしてください。確か、NHKに「逆説の日本史」という番組がありました。