(1)
最小の目盛りが10gなので、2130gの2,1,3までは測定できたことになります。だから十の位までの数字が有効数字になります。
(2)
最小の目盛りが10gなので、1の位が何gなのかは正確にはわかりません。
そして、この目盛りは四捨五入されるので、2130gを境に±5gの誤差があると考え、
2130gから5g少ない2125gから、5g多い2135gまでが範囲になります。
ただ、2135gを10の位で四捨五入すると2140になってしまうので、=がない<だけの不等号を使っているのです。