回答

one more time and you're finished
だけフォントが違うことに注目してください。
イタリック体になってるでしょう。

Mom's tone now has <a real 〜kind of feel to it>
ママのトーンがいま< >を持ってる

< >の部分はこのように考えてください
feel to it このfeelは名詞です。「それに対する感じ」

a kind of〜は
直訳だと「〜の一種」なんですけど
「一種の〜」っていう言い方の方が適切な場合もあるんですよ。

kind ofという表現自体が、何かを説明するときに
〜みたいな という
例えだとか、ずばりではなくて曖昧な言い方をするときとかに使うんです。

で、例えば
a different kind of〜 なら「違った種類の〜」
many kinds of〜 なら「多くの種類の〜」
というふうになりますね。

だから
a real kind of〜 は「本当の種類の〜」
となるわけですけど
これも何かの本物と偽物があるというよりは
本物の〜っぽい、本物みたいな
という形容の仕方をする言い回しになるんです。

で、今回は
a real [イタリック体] kind of〜
となっているので
本当の、[イタリック体]みたいな〜
ということと読み取れるかどうかでしょうね。

ママの口調は、
itに対する、
本当の、[あともう一回、そしたら終わりだよ]
みたいなfeel
を持っている

ママは
もう一度行ってみなさい、そうしたらあなたはもう終わりよ、と本当に思ってる感じがする

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