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問1 計算の順序はいろいろありますが…。
①10塩基対あたりが3.4×10^ー3 μmなので,1塩基対あたりの長さは(3.4×10^ー3)/10 μm
↳3.4×10^ー4 μm
②いまある塩基対は,5.0×10^6 塩基対
↳3.4×10^ー4 μm×5.0×10^6 塩基対=17×10^2 μm=1.7×10^3 μm
↳1μm=1/1000mm=1.0×10^ー3mmなので,1.7×10^ー3×1.0×10^3 mm
↳1.7mm
問1と問2の式がどうしてこのようになるのか分かりません
教えて欲しいです!
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問1 計算の順序はいろいろありますが…。
①10塩基対あたりが3.4×10^ー3 μmなので,1塩基対あたりの長さは(3.4×10^ー3)/10 μm
↳3.4×10^ー4 μm
②いまある塩基対は,5.0×10^6 塩基対
↳3.4×10^ー4 μm×5.0×10^6 塩基対=17×10^2 μm=1.7×10^3 μm
↳1μm=1/1000mm=1.0×10^ー3mmなので,1.7×10^ー3×1.0×10^3 mm
↳1.7mm
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問2
①1タンパク質あたり375個のアミノ酸がある
②1個のアミノ酸は3つの塩基により指定される
↳今,アミノ酸は375個なので,375×3 の塩基が必要。
↳つまり,1タンパク質あたり,375×3 の塩基が必要。
③タンパク質は4000ある
↳4000×375×3 塩基が必要。
④大腸菌ゲノムの全体は5.0×10^6 塩基ある
↳はたらいているのは,③の4000×375×3 塩基
↳割合を計算する。
↳{(4000×375×3)/5.0×10^6}×100=90%