回答

✨ ベストアンサー ✨

a 約数の個数が3つの合成数は存在せず、それは素数の平方数しかありません
その素数をpとするとpの平方数p²の約数は1,p,p²の3つになります
100に最も近くなるようなp²の値は
7²=49 ,11²=121 ,13²=169より121

b  a,bは素数だからabの約数は1,a,b,abの4つ
これらの和が12なのだから1+a+b+ab=12
(a+1)(b+1)=12
a+1もb+1も自然数だからこれらの組み合わせは
a+1 | 1 2 3 4 6 12
b+1 | 12 6 4 3 2  1  の6組
しかしa+1やb+1が1や2になることは無いので残りは2組
全て-1すると
a | 2 3
b | 3 2
 よってabの値は2×3=6

︎ ︎

bの問題で質問なんですけど、なぜ2組にしぼったあとに-1をするのですか……!
丁寧な解説を有難うございます。

あべへべ

a+1 | 1 2 3 4 6 12
b+1 | 12 6 4 3 2  1  

↑これらはすべてa+1,b+1の値であってa,bの値ではありません
なのですべて-1をすることによりa,bの値を求めています

︎ ︎

あ!!なるほど!!ありがとうございます!!

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回答

a)約数の個数が3つといっても、実はもう2つは決まっています。1と「100に最も近い数」自身です。
 つまり、あと必要な約数は1つで、
「2の倍数 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20...」「3の倍数 3 6 9 12 15 18 21 24 27 30...」...と、各倍数を出していって、倍数の中の
被っていない数をリストアップし、一番大きい数が答えです。(100以下)

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