回答

✨ ベストアンサー ✨

そうですね例えば
The light was turned on
という単独の文だったら
The lightがSでwas turned onがVになる
と習うと思うんです
turn onが動詞でその受動態だから
was turned on という
be動詞+過去分詞 のフレーズ全体が
一つのVのまとまりになる。

ところがこの
The light was turned onという文は
The lightがSで
wasがV
turned onがC
っていう考え方もできなくはないんですよ。
普通はこうは考えないのですが、こういう解釈でもあんまり不都合は生じない、ということです。

with OCの文の場合、この後者の考え方を採用してるんですね。

何で、同じ文なのに
SVとなったりSVCとなったりするの?
と思うかもしれないけど

SVとかSVCとかっていうのは、例えば数学の定理みたいに厳然と存在する理論というわけではなくて
先に英語の文があって、
それを理解するための「解釈」の一つなんです。
もちろん理屈が合ってないと正しい解釈とは言えないから、ある程度矛盾がない解釈をみんなは習うわけですけど、でもやっぱり完璧じゃないんですよね。
それに、解釈だから、何を基準とするか、何を重視するかによって、複数の形がありえます。
これは英語ではしょっちゅうあることです。

ちなみに今回の文をwith OCとは違った解釈をすることも可能です。
それは独立分詞構文 と考えるという方法です。
つまりturned onは受動態の分詞構文で
the light はその意味上の主語
そして、
分詞構文はその意味をハッキリさせるために分詞の前に接続詞とか前置詞とかをつけることがある
(と説明されることがある)
ので
付帯状況 の意味を表すwithがついている
と考えると、
with O CのCの部分の悩みは解消されますね。

ののののの

何でそもそも分詞をCにできるの?
っていうことであれば
分詞は「状態」を表す言葉だから、その点は形容詞とあまり変わらないから
と言えます。

ののののの

あと、そもそもこの付帯状況のwithの構文っていうのは
with OCって書くにしては、Cにいろんな言葉が当てはまりすぎるんですよ。

with [名詞] [名詞の説明]
って覚えとくといいと思います。

https://kou.benesse.co.jp/nigate/english/a13e2101.html

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?