Question

みさき

A,B,Cの短歌の意味をそれぞれ説明して欲しいです
あと(１)から(3)まで解説お願いします🙏
誰かわかる方がいたらお願いします🙇‍♀️

A
*
〇
いほり
*あま
いくたびか草の庵をうち出でて天つみ空をながめつるかも
りょうかん
残したのか
こひ
B 大空は恋しき人のかたみかは物思ふごとにながめらるらむ
かた
C 不来方のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心
(注) 天つみ空…天の空。 大空。
かたみ…別れた人が残していったもの。
~かは...〜なのだろうか。
こずかたじょう
もりおか
不来方のお城…不来方城 (盛岡城の別名)。
さかゐのひとざね
良寛
です
いしかわたくぼく
石川啄木
――線①「いくたびか」が係ると考えられる句を、Aの短歌から二つ探
ぬ
して書き抜きなさい
〕〔天つみ穴
□2Bの短歌は何句切れですか、 漢数字で答えなさい。
ながめつかも
〔初旬切れ
線② 「空に吸はれし」に用いられている表現技法二つを答えなさ
次の短歌を読んで、あとの問いに答えなさい。
A

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

アルテマ_🍋⚙️

以下ざっくり意訳と解説
間違っているかも知れないです…！

A…何回か草の庵を出て、天を眺めてるんだよね

「いくたびか」には、「何回か」という意味があります。この句の中で、何回か行われているのは、
草の庵を出ること　と、天を眺める　ことです！

B…大空は恋しい人のかたみなのかな〜、
って思うごとに眺めちゃうんだよね

ちょうど読点入れてるとこが3句目で、句切れの部分です！

C…不来方城の草の上に寝転んでいると、十五歳の心が空に吸われていくようだ

「空に吸われし」は、作者の「十五歳の心」が消えかけていることを表現する隠喩であり、「吸う」という行為は人間のすることで実際の空はしないため擬人法でもあります。

自分が考えたのはこんな感じです。
間違ってたらすみません！(_ _)

みさき

とても分かりやすい解説をありがとうございます🙇‍♀️