回答

まず、簿記の大原則から
1つの取引は、必ず左右(借方、貸方)が同じ金額になる
この答案ではそれができていません
例えば、2/20は⭕、2/10や3/25は❌、など

次に勘定科目の5分類ができていない、
左右がわかっていない、という感じに見えます
資産、負債、純資産(資本)の貸借対照表の勘定科目
収益、費用の損益計算書の勘定科目
それぞれがどれになるかが、ある程度記憶できていると
格段に効率が上がり、間違いが減らせます

覚えるのはゆっくり取り組むとして、
まずは大原則の「左右が釣り合う」で解いてみましょう

Dylan🍔

現金(資産)が増えるのは、左側です
まず、1/1ですが、
元入れというのは、会社用のお金を準備する行為です
会社用の現金として確保、
つまり現金は+になるので左側です
同時に、これと釣り合わせるために、
資本金の右側に同じ日付と金額を書き込みます
資本金は+のとき右側に書く勘定科目で純資産(資本)
という分類の勘定科目です

1/20 銀行から借りて現金が増えた
現金は+で左側、
借入金は+ですが右側に書くと釣り合います
借入金は負債という分類の勘定科目です

先ほど書いた5分類ですが、
資産と費用は、+のとき左側、
負債と純資産(資本)と収益は、+のとき右側、
に書きます

ここまでの説明だけでも、この問題は解答できそうですね
あとは、手元のテキストや簿記入門のwebサイトなどを参考に頑張ってみてください

わからなければコメントでと言いたいのですが
頻繁には使っていないので縁があれば、

こちらの専門は情報系+離散数学なのですが、
一応簿記保有者なのでコメントさせていただきました

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