物理
高校生
解決済み

この(2)のときのイメージが分からず、どうしてbの向きに行くのか分かりません、距離を離したら電流の向きが逆になるのは何故ですか?+→-という向きは一定ではなく、なんの影響で逆になるんですか?

思考 456.電気量の変化 図のように、 極板の間隔がdで, 電気 容量が 3.0×10Fの平行板コンデンサーに, 10Vの電池 を接続する。木は検流計である。 次の各問に答えよ。 (1) コンデンサーにたくわえられる電荷はいくらか。 (2) 電池を接続したまま極板の間隔を3dに広げた。こ のとき, 検流計を何Cの正電荷がどちら向きに移動する か。向きは図の a, b の記号を用いて答えよ。 知識 b 101 a -10V d 3.0 × 10-F 例題61
ニコン る 量の 456. 電気量 解答 (1) 3.0×10-C (2) 2.0×10-C, b 指針 (1) コンデンサーにたくわえられる電荷Qは, 「Q=CV」 と表 される。 (2) コンデンサーの極板にたくわえられる電荷の変化から, 検 流計を移動する正電荷を求める。 解説 (1) コンデンサーにたくわえられる電荷をQとする。 Q=CV=(3.0×10-)×10=3.0×10-C (2) 平行板コンデンサーの電気容量は,極板の間隔に反比例する。間 隔を3倍に広げるので,広げた後の電気容量 C' は, もとの1/3倍とな る。 C'==x(3.0×10-8)=1.0×10-F 3 コンデンサーにたくわえられる電荷 Q' は, Q'=C'V=(1.0×10-)×10=1.0×10-C ( (2) 電池を接続したま まなので, 極板間の電位 差は変わらない。 (2) 「Co=1」の関 係式から,電気容量は極 板の間隔に反比例する。 TV ← C' = 1/3 C C=1 Q' 315
問題 457 460 変化した電荷を4Q とすると(図), 4Q=Q’-Q=(1.0×10-7)-(3.0×10-7) =-2.0×10-C コンデンサーの正の極板 (上側)にある電荷が, 2.0×10-7Cだけ減っ たので, 2.0×10-Cの正電荷がbの向きへ移動した。 457 極板の間隔と電位差 このとき、実際には, 自由電子が a の向きに移 動している。

回答

✨ ベストアンサー ✨

間隔を広げるとコンデンサの電気容量が小さくなります。
電気容量というのは電荷を溜められる量のことなので、電気容量が小されば溜められる電荷の量も減ります。
そのためコンデンサから電源の方に電荷が流れていきます。

分かりづらければまた聞いてください!

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