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まず名詞的用法、副詞的用法、形容詞的用法がそれぞれどのような働きをしているのかを理解するのがこの単元をマスターするポイントとなります。
まずそれぞれの用法を理解するには名詞、形容詞、副詞がどのようなものが分かっていなければお話になりません
名詞→名詞です。animal, vegetable, foodなど。主語or目的語になるものです。
形容詞→名刺を修飾します。日本語と大きく変わりませんが強いてポイントをあげるとすれば形容動詞もここに含まれるということでしょうか。英語に形容動詞という概念は存在しませんのでね
副詞→名詞以外の全ての品詞を修飾するので名詞、動詞、形容詞以外は全て副詞に分類されます。
つまり……
Bob is a fast runner. He rus fast.
という文において、Bobは名詞、isは動詞、aは無視、fastはrunnerという名詞を修飾する形容詞、HeはBobを表す代名詞、runsは動詞、fast
To不定詞というのはこれと同じ形になるということです。
つまり名詞的用法ならば必ず文の主語or目的語の位置にあります。
To play baseball is fan. 主語になるタイプの名詞的用法
I like to play baseball. 目的語になるタイプの名詞的用法。
形容詞的用法は必ず名刺の後に来ます。
I want to something to drink. Somethingという名詞を修飾している
副詞的用法は上記以外のものです。細かな分類として原因、結果、理由、条件とありますが覚える必要はありません。
なぜそうなるのかを完璧に理解していただくために長々と説明してしまいました。大変申し訳ありません
以外、解答と解説になります!
①はtoの前がtimeという名詞になっています。名詞を修飾するのは形容詞なので形容詞的用法。
②はtoの前がget upという動詞になっています。動詞を修飾するのは副詞なので副詞的用法になります。
英語において二語以上の修飾の時は「必ず後ろから修飾される」というルールがあるので形容詞的用法と副詞的用法を見分けたいときはひとつ前の単語の品詞が分かれば絶対に間違えることはありませんよ〜👍 (to ~で絶対二語より多くなる)
これより先はテストでよく出る問題ですが興味なければお読み頂かなくて結構です。
テストでは名詞的用法と形容詞的用法とを書き換える問題がよく出題されます。
Ex.
To make rules is very important.
という名詞的用法で書かれた文は「仮主語」と呼ばれる “it” を主語にして
It is important to make rules.
という副詞的用法の文に書き換えられます。 英語は長い主語を嫌うので “to make rules”を短く”it”にまとめて後ろに持っていったわけです。
それぞれの用法理解に役立つかなと思い参考までに。
長々と失礼いたしました。お勉強頑張ってくださいね💪
本当にありがとうございます 🙏🏻❕
分かりやすすぎます ... 🥹
もうすぐテストなのでとても助かりました ⟡.·
途中説明が途切れておりました。
ふたつめのfastはrunsという動詞を修飾する副詞です。