✨ ベストアンサー ✨
そもそも日清戦争は端的に言えば、
『日本と中国の朝鮮の取り合い』だったんですね。
当時は中国が朝鮮の宗主国として強い力を持っていましたが、日本は朝鮮への影響力を強めて大陸進出の足掛かりにしたいと考えていました。
ただ、そこで邪魔になるのが、大国ロシアだったんですね。ロシアは当時、南下政策と言って、南に侵略をしようとしてたんですね。
それを食い止める為には、朝鮮の近代化が不可欠。
近代化の為の開国を妨げていたのが、宗主国として独立を認めていなかった中国なんですね。
一先ずは朝鮮を防波堤にして、いずれロシアに適う様になったら、その時朝鮮を支配し、ロシアと戦う。
そんな感じの腹積もりだった様です。
まぁつまりはスネ夫(日本)がのび太(朝鮮)の影に隠れてジャイアン(ロシア)に勝てるように力を貯める、みたいなものですね(?)
すみません、1回途中で誤送しちゃいました
丁寧にありがとうございます🙇