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①
ドライアイスは固体のCO2です。
CO2の分子量は(12 + 16 ×2 )g/mol= 44 g/mol
よって、2.8gの物質量は
2.8g/(44 g/mol) = 0.064 mol = 6.4×10^-2 mol
以下①のmol値をそのまま使用。
②
1mol当たりの分子、原子個数(アボガドロ数)は
6.02 × 10^23 個/mol
6.4×10^-2 mol × 6.02 × 10^23 個/mol
= 3.9×10^22 個
③
0℃、1気圧(標準状態)では理想気体では22.4 L/mol
なので
6.4×10^-2 mol × 22.4 L/mol
= 1.4 L
以上です。(四捨五入のタイミングでズレが生じる場合はあるかもしれないですが、計算方法は正しいです。)
ありがとうございます…!丁寧な説明で理解出来ました!