回答

(2)
三角形PBEと三角形EAGにおいて
直角だから∠EBP=∠GAE=90°
三角形の内角・外角の関係より∠BPE+∠EBP=∠AEP
∠BPE+90°=90°+∠AEG より∠BPE=∠AEG
よって2組の角がそれぞれ等しいから、三角形PBEと三角形EAGは相似であり、
PB:AE=4:2=2:1より相似比は2:1
BE:AG=2:1=3:? AG=3/2
辺の比が3:4:5より、EG=5/4×AE=5/2
GF=5-5/2=5/2

また、三角形EAGと三角形PFGにおいて
対頂角より、∠EGA=∠PGF
直角だから、∠EAG=∠PFG
よって2組の角がそれぞれ等しいから相似であり、辺の比が同様に3:4:5より、GQ=5/3×GF=5/3×5/2=25/6
また、FQ=QD=4/3×GF=4/3×5/2=10/3
よってAG:GQ:QD=3/2:25/6:10/3=9:25:20

(3)EPQGの面積=台形EPQF-三角形QFGだから、
台形の面積=(10/3+5)×1/2×5=125/6
三角形の面積=5/2×10/3×1/2=25/6
したがって125/6-25/6=100/6=50/3

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