回答

✨ ベストアンサー ✨

関係詞節の性質として
・関係詞と先行詞は一致する
というものがあります。

this is the book that I have wanted
という文の作り方を習うときに
①this is the book
②I have wanted the book
この2文があって、
後者のthe bookをthatに変えて、語順を変えて
2文をくっつける
という説明を聞いたことありませんか?
2文に共通する単語the bookのうち、
①の方は先行詞になって
②のthe bookはthatに変わった
だから先行詞と関係詞は一致します。

これを踏まえてご質問の文を2文に分解してみればいいのです。
ご質問の「thatはissueなのかtermを指しているのか」というのは、要は「先行詞は何か」ということですよね?
①I would discuss the issue in layman's terms
②that portrayed the downsides clearly
thatは②の文中で主語になっています。
つまり主格の関係代名詞。
ってことは、先行詞と同じものを指しているはずです。
先行詞と関係詞は一致するから。

②は「that が、デメリットを明確に描く」
このthatが、issueなのかtermなのかを考えれば良いです。

issueだとすると
「素人の言葉の中にある、デメリットを明確に描く」問題
ということになります。
文法的には、in〜とthat〜の両方が、二重でissueを修飾している。これはおかしくないけど
意味的にわけわかんないんじゃないでしょうか

term だとすると
「デメリットを明確に描く、素人の言葉」について議論する
となるから、良いように思いますが。

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