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参考・概略です

①PD=(4/3)


三角錐EABD
 底面:△ABD=(1/2)×4×4=8
 高さ:Eと△ABDの距離4×(1/2)=2
 体積:(1/3)×8×2=(16/3)  

三角錐EQCP
 体積:(16/3)×(1/2)=8/3
 高さ:Eと△QCPの距離4×(1/2)=2
 底面:(1/3)×△QCP×2=(8/3)より
     △QCP=4

△QCPについて
 底辺:CP=CD-PD=4-(4/3)=8/3
 面積:4
 高さ:(1/2)×(8/3)×高さ=4 から
     高さ=3

高さがQから底辺CP(直線CD)までの距離3であり
 点Bから直線CDまでの距離が4であるので
 4:3=BC:QC で、BQ=BC-QCより
 BQ:QC=1:3

補足【体積を求めませんが、以下に注目すると一番速そうです】
 2つの三角錐の高さが等しいことから
  底面積△QCPが{△ABD=△BCD}の(1/2)になるので
   (CP/CD)×(CQ/CB)=1/2を考え
    (CP/CD)=(8/3)/(4)=2/3から
    (CQ/CB)=(3/4)で、BQ:CB=4:3
    つまり、BQ:QC=1:3

まる

わかりやすい解説、
ありがとうございました。

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