✨ ベストアンサー ✨
意外かもしれませんが、事実として深ければ深いほど酸素濃度は上昇するんです!私も知りませんでした笑
問題の聞き方が悪いと思います。
jet propulsion は通常はエネルギーのあまりいい使い方ではないんですね。通常なんです!つまりnautilusにとっては良いんだと言っています。その理由を選べということですね。
そこで、「もし」酸素が薄いような深さだったら当然エネルギー使っちゃって危険にさらされてしまいます。
だから、わざわざ深いところにいくわけです!
ということで、選択肢の解釈としては
より多くのエネルギーが必要で、そのエネルギーを得るためには酸素濃度が濃い海底に行くのがよいということですね。
丁寧に解説+資料まで、、有難うございます!!!
つまり、酸素濃度が薄い(上の方)だと、ジェットはうまく使えない(これが傍線部に当たる)→でも、うまくそれを使うためにエネルギーが必要だ。(=海底に行きたい)
みたいな感じでしょうか?
酸素濃度が薄いとジェットがうまく使えないわけではないです!どこが違うんだと思うかもしれませんが、
ジェットは通常は良い方法ではない(傍線部)
通常はジェットというのはエネルギーを多く使うことで、その分疲弊するので身をさらすこととなる危険性があり(傍線部直後)
酸素濃度が薄いような海の深さでは、酸素を得ることが難しい(傍線部直後)
でも、それを使うためにエネルギーが必要だ。(=海底に行きたい)ですね
と、ここまで書いてはみたのですがまとめるうちに不安になってきました。
やはり日本語としては「濃く」ではなく「薄く」の方が分かりやすいですし、解答を譲歩しすぎたかなと思えてきました。かと言って消去法でいこうにも、(1),(3)〜(5)は全て本文中の言葉で違うと分かるし…
百歩譲って読むとしたら選択肢はこういうことを言っているのかなという感じです
実際はただのミスで書かれてしまったのかもしれません。ただ問題としてどちらの意味にもとれてしまう、もしくは逆の意味にとられてしまうことは問題として不適切なので、あまり気にせずいくのもいいかもしれませんね。
やはりそうですよね、、けっこうふくざつなんですね!でも問題として不適切だとわかってよかったです!有難うございます!
ちなみにオウムガイは熱帯に住んでおり、画像ではピンクの線になります。熱帯では400m付近はとても酸素濃度が低いんですね。だからそれならもう少し深くに行って600m付近で暮らしているそうですよ!