回答させていただきます。
文法
英文法の王道はネクステージ、フォレスト、ビンテージ、エバーグリーンなどです。この中でネクステージが一番人気のあるのでは?ただ、レベルはすべて同じで内容に変わりはないと思ってください。
これらは高校英語の基礎があって、初めて手につけれるタイプなので、もしまだ不十分であれば中学英語を短期間で振り返れる問題集があるのでそちらをしてください。
この、ネクステージたち、いわゆる初期段階を何周かしたら次は発展的な「英文法語法頻出1000」をしてください。これ一冊で難関大のはカバーできるとは思いますが、しっかりと何周もすること。これ終わってやりたければこのシリーズで「熟語」や「並べ替え」の問題があるのでぜひ。
長文はやっておきたい300、やっておきたい500がオススメです。英語長文精講というものがありかなりハードルは高いですが解説で文法も同時に学べます。しかし、問題形式は古いので現在の入試には不向きでしょう。
英語の精読などに関しては、「英文解釈マニュアル1」を読んでからにしてください。かなり基礎的なことですがめちゃくちゃ大事なことが書かれています。
それを読んだら「英文解釈100 基礎」「英文解釈70」というものに取り組んでください。どちらでも構いませんが、100のほうがレベルは少し高いです。ただ、基礎と発展があるので間違えないように。これも3周すること。
それを終えたら9がつ頃に英文読解の透視図と言うものもしてみますか?なかなかハイレベルで国立受けるならもってこいです。
今までに紹介したものは、かなりレベルの高いものが多いです。初期段階に手を出せそうなものを順番に書いてあるので、その順番通り進んでください。決して最初から発展問題へ行かないこと。
英単語は1冊自分に合うのを選んでください。
ほとんど同じです。なので、個人差があるのでここは書店にて選んでください。
覚えるだけでなく、ライティングで使えるようにする単語力を身につけるために、品詞をしっかり目に通すこと。意味もしっかり確認すること。Woundとinjure、共に「怪我をする」ですが使う場面がかなり異なりますね。
前者は戦場で傷を負うの意味、後者は普通に怪我をする。です。
こういう違いを分からずにライティングで i got wound とか書く人が出てくるんです
woundなんて、単語テストやニュースで使うくらいで、一切日常会話では出ません。
頑張ってください