参考・概略です
●「もとの数の百の位の数をx,一の位の数をyとする」
●「百の位の数と一の位の数の和は8」という部分から
x+y=8 ・・・ ①
★3桁の数を文字式で表すとき(位取り記数法)
百の位の数a,十の位の数b,一の位の数cとすると
100a+10b+c と表します
●「もとの数」が「百の位の数をx,一の位の数」と「十の位が1」で
100x+10+y ・・・ ㋐
●「百の位の数と一の位の数を入れかえてできる数」が
100y+10+x ・・・ ㋑
●「百の位の数と一の位の数を入れかえてできる数」が
「もとの数」より396小さいので、㋐,㋑より
(100y+10+x)=(100x+10+y)-396 ・・・ ②
①,②より
x+y=8
(100y+10+x)=(100x+10+y)-396
となります
丁寧に教えてくださりありがとうございます!助かりました!