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江戸時代で質問です。
徳川綱吉は生類憐れみの令など(お金の価値を下げた??←あってますか??)
これに対して徳川吉宗が財政難を救ったのですか??
詳しい説明お願いします!!

江戸時代 徳川綱吉 徳川吉宗

回答

✨ ベストアンサー ✨

綱吉の生類憐れみの令は、生き物を過度に保護する
ものです。お金の価値とは直接の関係はありません。
綱吉は犬公方とも呼ばれ、犬や他の動物のために
年貢を多く使い、幕府は財政難に陥りました。
綱吉は幕府財政を立て直すため、質の悪い貨幣を
量産しました。
そのため、お金の価値が下がり物価が上昇しました。
そこで徳川吉宗は質素・倹約を掲げる
享保の改革を行いました。
享保の改革では、新田開発を行い、米価の安定に
努めたため、米将軍と呼ばれています。

とてもわかりやすいです
ありがとうございます♪

もう一つ質問してもいいですか??
江戸って今回取り上げた以外にも三代老中のときも財政難があるじゃないですか
それとこれとはまた別でいいんですよね??

aru_a1ueo

享保の改革、寛政の改革、天保の改革を「江戸の三大改革」と呼びます。
財政難だったり、飢饉だったりで
幕府の老中がいろいろ手を打っています。
寛政の改革、天保の改革は
また別の、この後のお話しです!✨

ありがとうございます😊!!

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