pH2だとpH4より酸性のため水素イオンがより多くチラコイドに入ってきてしまいます。pH4の場合は水素イオンの濃度勾配が起こらないので不適です。pH8は塩基性のためチラコイド内外で水素イオンの濃度勾配が起こります。そこでATP合成酵素によって水素イオンが輸送される時にストロマにあるADPをATPに変えています。なので答えは③になります。
pH2だとpH4と同じ酸性なので先程送った回答の通りより多くの水素イオンが入ってきてしまいます。この実験では濃度勾配が起きていることが鍵となるのでアルカリ性溶液であるpH8にいれることで濃度勾配がおきます。ATPが合成されるにはpH差が必要だということを押さえてください!
返信ありがとうございます。
何度も申し訳ありません🙇
問2の解答の6行目からの文のようにチラコイドの中のH+の濃度の方がストロマより高いということは先程pH4だったので2にしないといけないのではないですか?
理解遅くて申し訳ありません🙇
お時間あるときに教えて下さい。
回答ありがとうございます。
pH2の方が酸性なのでチラコイド中のH+が多くATPが合成されるのではないのですか?
すみません🙇
ADPとリン酸は理解しました。
お時間あるときに教えて下さい。