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基本的には、その助詞が使われている文節は何を修飾しているのかを考えることによって解くことができます。
(1)「来年の」は「連休」という体言を修飾しているため、連体修飾語をつくる働き
(2)「リュックで」は「出かけた」という動詞を修飾しているため、連用修飾語をつくる働き
(3)「空を覆う雲」という主語と「急に晴れた」という文を繋げているため、主語をつくるはたらき
(4)「先生に」は「聞く」を修飾しているため、連用修飾語をつくる働き
助詞の前の言葉が体言(名詞)を修飾していたら連体修飾語をつくる働き、
用言(動詞、形容詞、形容動詞)を修飾していたら連用修飾語をつくる働き、
主語なら主語をつくる働きです。
詳しくありがとうございます!!分かりました!!