数学
中学生
解決済み

中学二年の理科、日本の天気の特徴について質問です。
「冬はシベリア高気圧が発達するのでシベリア気団からの冷たい風が吹く。
夏は太平洋高気圧が北に勢力を広げ日本列島は小笠原気団の影響を受ける。」 
と教科書に書いてあるのですが、
シベリア高気圧とシベリア気団、太平洋高気圧と小笠原気団の違いってなんですか。
回答よろしくお願いします。

回答

✨ ベストアンサー ✨

シベリア高気圧とシベリア気団:
•シベリア高気圧(シベリア高圧帯):寒冷なシベリア地域に発生する高気圧帯で、冷たく乾燥した空気をもたらします。
•シベリア気団:シベリア高気圧から南下した冷たい空気塊を指します。冬に日本に影響を与え、寒冷な天候をもたらします。
太平洋高気圧と小笠原気団:
•太平洋高気圧(太平洋高圧帯):夏に発生し、暖かく湿った空気をもたらします。日本においては、夏に影響を与え、晴天や高温をもたらします。
•小笠原気団:太平洋高気圧から北上した暖かく湿った空気塊を指します。夏に日本列島に影響を与え、蒸し暑い日が続く要因となります。

アロエ

遅くなってすいません。
よくわかりました。
回答ありがとうございました!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?