回答

✨ ベストアンサー ✨

(1)
切断面とAD、ACの交点をそれぞれR、Sとします。
OからBCへ垂線OHを下ろすと、△CSP∽△COH
よって、CS:CO=SP:OH=√2:3√2/2=2:3となるから
SP=√6cm
同様にRQ=√6cm
△OSR∽△OCDよりSR:CD=OS:OC
よって、SR:3√2=1:3となるからSR=√2cm

後は、いつも通り等脚台形の面積を求めるだけです。

(2)
CD、PQ、SRの中点をそれぞれT、U、Vとします。
このとき、立体SR-PCDQは
底面を△TUV、高さを(CD+PQ+SR)/3として体積を求められます。

正方形ABCDの対角線の交点をIとすると、CI=3cm
△OCIにおいて三平方の定理よりOI=3cm
OC:SC=3:2よりVからTUへ下ろした垂線の長さは2cmとなります。
よって、△TUV=√2×2×1/2=√2(cm²)

後は、当てはめて計算するだけです。

ベストアンサー後に申し訳ないです
△CSP ∽△COHになるのは何故でしょうか?

すけ

すいません。誤字してます。

誤「切断面とAD、ACの交点をそれぞれR、Sとします。」
正「切断面とOD、OCの交点をそれぞれR、Sとします。」

これで分かりますか?

分かりました!
丁寧にありがとうございました。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?