✨ ベストアンサー ✨
近づける前の少し開いている状態に戻ります。
理由としては、この操作で箔検電器にある正電荷の逃げ道がなかったからです。
正電荷は負電荷にできるだけ離れようとします。
もし棒を離す前に箔検電器に指が触れると
正電荷は負電荷の所からより遠い指を通って逃げていくので、その時は箔検電器は閉じた状態になり
棒を離すと負電荷の移動によって箔検電器は少し開いた状態になります。負電荷が移動する理由は密集しているのを避けるためです。(正に帯電した棒が近くにある時は気にしない)
箔検電器の問題は正電荷の気持ちになって一連の操作をイメージすると分かりやすいです!
詳しくありがとうございました!!!