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少なくとも1人は〜という問いですが、こういう少なくとも〜という場合の数、確率の問題は反対を考えると楽です!この場合だと全体から、2人ともハズレを引く確率を引けば、1人だけ当たりと2人とも当たりの確率の和、と考えるよりも楽です。

2人ともハズレになる確率は
まずAさんがハズレを引く確率は5本中3本がハズレなので5分の3です。
次にBさんが引く時は、Aさんが引いたハズレのくじは戻さないので、4本くじがあってそのうち2本がハズレです。
したがってBさんがハズレを引く確率は4分の2、約分して2分の1です。
この二つの確率をかければいいので、(5分の3)×(2分の1)=(10分の3)となります。
最後にこれを全体の確率、つまり1から引きます
1-(10分の3)=(10分の7)
これが答えです!

レモン🍋

逆にはずれの確率を考えた方がやりやすいんですね!!
めっちゃわかりやすいです!ありがとうございます!

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