✨ ベストアンサー ✨
最初のoneが分子で、one-millionthが分母だと思います。millionthだけだとmillionが何個あるのかわからないからone-millionthとしてるだけだと思います。
それもあってるんですけど
今回の場合はそうじゃないんです。
millionthだけじゃなくて、hundredth以降の3ケタごとの言い方は全部そうなんですけど
例えば「100万」200万でも300万でも500万でもなく
「100万という数」を表すときに
①million・millionth の一語だけも表せるし
②one million・one millionthでも「100万という数」を表せるんです。
①の言い方の場合、
100万分の1 は
one millionth に確かになりますよ。
でも
②の言い方のときは
100万分の1 と言いたければ
one one-millionth という言い方になりますよね？
最初のoneが分子・次のone-millionthが分母
①の場合でわざわざ「100万という数」と書いたのは
②の場合だとmillion・millionthというこの一語は
数じゃなくて、「100万の位」「100万の桁数」を表しているからです。
100だってそうですよね？
100という数のことを、hundredとも言うしone hundredとも言うでしょう。
よくわかんなかったら200万分の1の言い方を考えてみてください。
two millionthsとtwo one-millionthsで合ってますか？
どっちも違いますよ。
まずさっきの②の言い方にあたるtwo one-millionthsは
twoが分子でone-millionthsが分母だから、
100万分の2になってしまいますよ。
one two-millionthsが正しいです。
①の言い方のtwo millionthsも同じ理由で間違ってます。最初のtwoが分子だから。
あと、この①言い方って
one millionthもtwo millionthsもthreeでもそうなんですけど、
100万番目・200万番目・300万番目
という言い方と区別がつかないですよね。
言ってること通じてるかな…
だから明らかに分数の話をしてるってわかる文脈じゃなければ使わないです。
②の言い方のほうが普通だと思います。
すみません100万分の2と勘違いしてました。
例えばthree hundredthとかも300番目と100分の3の二つの可能性があるということですかね。
500万分の3だったら
「500万分の1」が３つあるから
three five-millionths
そうですそうです。
①の表現は2つの弱点があって
1つはおっしゃる通り例えばthree hundredthは300番目とも100分の3とも取れてしまう
もう1つは、
この言い方で分数を言う場合、hundredthなら"100分の"は言えるけど"200分の"・"300分の"・"400分の"…は言えなくて②の言い方をするしかない。
millionthも同様で例えばthree millionthsを分数としてとらえるとき
"100万分の3"は言えるけど、"200万分の"となったら①の言い方じゃ言えないから②の言い方をするしかない。
200万分の3は②の言い方で
three two-millionths としか言えない
だから①の言い方で分数を言い表すことはあんまり多くはないはずです。
そうなんですね…全く知らなかったです。
助かりました。ご丁寧にありがどうございました。
one millionth＝100万分の1
これは合っていますか？