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参考・概略です

●相似な三角形の面積比が相似比の2乗となることを利用します

三角形[A]:三角形[A+B]:三角形[A+B+C]:三角形[A+B+C+D]
=1:2²:3²:4²
=1:4:9:16 なので

[A]を1とすると
 [B]=[A+B]-[A]=4-1=3
 [C]=[A+B+C]-[A+B]=9-4=5
 [D]=[A+B+C+D]-[A+B+C]=16-9=7

整理すると
 [A]:[B]:[C]:[D]=1:3:5:7

つまり、
 Bは3倍、Cは5倍、Dは7倍 となります

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