地理
高校生
解決済み

計曲線が50メートル間隔、主曲線が10メートル間隔が描かれていることがわかるというところが分からないので教えてほしいです!

地理B ぜき 問2 四万十川流域の景観を見学するために次の図2中のG地点を訪れたシノブさ んは、写真のように、四万十川からの取水堰があることに気がついた。続いて シノブさんは,G地点から延びる導水トンネルの終点に近い後の図3中のH地 点を訪れ,発電所が立地していることを知った。 図3中に見える佐賀発電所の 発電方法について述べた後の文章中の下線部カキについて、 正誤の組合せと 108 して正しいものを、後の①~④のうちから一つ選べ。 27 G地点の写真 地理院地図により作成。 H地点の写真 地理院地図により作成。 (TTT 図2 佐賀発電所 A223 0 伊与木川 11 11 家地川 △330-5 11 300m 不破悟 300m
問2 27 正解 ① ONEI 図2に関しては、左下部に見える 401mの標高点 と中央下部に見える300mの等高線を手がかりと すれば、計曲線 (太線) 50m 間隔, 主曲線(細 線)が10m 間隔で描かれていることがわかる。よっ て、 右下部の 330.5mの三角点をとり囲む計曲線が 300m, 家地川駅の西を通過する計曲線が 200m を 示すこととなり, G地点の標高はおよそ180mと判 断できる。 カは正しい。 然自 図3に関しても,上部に見える 223.0mの三角点 と右下部の19.4mの水準点に着目すると, 計曲線 が 50m 間隔, 主曲線が 10m 間隔で描かれている ことがわかる。 佐賀発電所の水圧鉄管は,標高約 150m から約30m までの斜面に敷設されているこ とが読み取れるので, キも正しい。

回答

✨ ベストアンサー ✨

次の図の下の図を見てください。
解説にもありますが、「223.0」という数字と、「19.4」という数字をまず確認しましょう。
この数字は、どちらも標高を示しています。
だから、この間にある計曲線(太い等高線)の本数から考えると、計曲線は50m間隔だとしか考えられません。
計曲線を赤く塗っているので確認してください。

地形図にある数字のほとんどが標高を示す数字なので、最初に数字を見つけると、いろいろなヒントになります。

シノン

分かりやすかったです!
ありがとうございました!!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?