英語
高校生
解決済み

1枚目写真真ん中付近の、It's the engineering 〜evil.
のところについてです。写真2枚目にもあるように、和訳は、善か悪かは科学の工学への応用です。とありますが、英文がengineering applications of science となっているので、
科学の工学の応用?と意味がわからなくなってしまいます(ofは〜のと訳すと考えました)
なにか他の考え方があるんでしょうか?

To Dear Mr. Abbe, ABJIC 広める Thanks for your letter. I think a list of what is good about science will be far longer than the list of what is 2ztat.. bad about science. But what actually matters is that science is not good or bad. It's just a base of knowledge about how the natural world works. It's the engineering to applications of science that are good or evil) And since no country with any real power 2 has ever elected a scientist or an engineer as its leader, the people who are in charge of the resources to fund such good and evil are politicians. So your question could just as - 15 -
1 1 1 1 1 1 1 1 科学は善でも悪でもないということです。科学はいかに自然 1 1 界が機能しているかについての知識の基本でしかありません。 親愛なるアッペ氏、 ①お手紙ありがとう。 ② 科学のよいところのリストは、悪いところのリストより もはるかに長いと思います。しかし、本当に重要なことは, [ 1 善か悪かは科学の工学への応用です。 そして、 本当の力を持 つ国が科学者やエンジニアを指導者に選んだことがないので、 1 1 1 そのような善悪の財源になる資源を管理する人々は政治家な のです。ですから、あなたの質問は「科学」の代わりに「政 Fed c 「治」という言葉を用いて同じくらい簡単に書き換えられたか もしれません。 1 1

回答

✨ ベストアンサー ✨

まずengineering applications の2語の関係ですが
engineeringは分詞ではなく動名詞で、
ただしapplicationsを形容詞的に修飾しています。

つまり
a laughing baby みたいな修飾(分詞+名詞)ではなく
a smoking room(動名詞+名詞)と同じです。
これは普通の名詞を使うとa soccer ballと同じということです。
書き換えるとa ball for soccer /a room for smoking これは同じ使い方ですよね。
a laughing baby は
a baby who is laughingっていう意味であって
a baby for laughingではないでしょう?
だから明らかに違う使い方です。
名詞と名詞を前置詞でつなげられない。

で、
engineering applications of scienceについてですが
こういうの名詞構文と言います。
文法の参考書(問題集ではなく)調べてみてください。、

次のような文の転換を考えてみてください。
形容詞+<(動詞や形容詞から派生した)名詞>+ [of 名詞]

副詞+<動詞or形容詞>+ [of その主語or目的語]

手順
①名詞applicationsは動詞applyから派生していますよね。ですからapplicationsをapplyになおす。

②applications を修飾するof scienceは、applyに対しては
applyが自動詞であればその主語
applyが他動詞であればその目的語
になります。
これはどちらの解釈も可能です。(あとで説明します)

③ 最初に説明した通り
engineeringは動名詞ですが、名詞applicationsを修飾する形容詞と同じ役割をしています。
いま名詞applicationsを動詞applyに直したのだから
同じ修飾関係を表すには、engineeringを動詞applyを修飾する副詞に直してあげられれば良いのです。
これは別に一語に直す必要はないので
apply to engineeringと考えてあげれば
to engineeringはapplyを修飾する副詞句なので
単語同士の関係は元の文と同じになります。

つまり
engineering applications of science

science applies to engineering(applyは自動詞)
[主語] apply science to engineering(applyは他動詞)
のどちらかで解釈できるということです。

科学が工学に適用される・当てはまる
科学を工学に適用する
つまり
工学の研究に科学の知識を使う ということです。

例えば、頑丈な建築物を建てる技術(工学)というのを考えるとすると
江戸時代だったら、職人の昔からの知恵、つまり感覚や経験則に依存すると思うんです。
ですが、
物理や化学などの科学の知識を使えば、
科学は「自然界がどうなっているか」についての知識なので、感覚ではなくて正しい知識に即して頑丈な建築物が建てられるというわけです。

科学を工学に適用する
というのはこういうことです。
科学の知識を技術に応用する。
ちなみにengineeringは「工学」「技術」
どちらにも訳せます。

あゐ

わかりやすかったです、ありがとうございました!
つまり同じような文が出て困ったときは
1 派生形を探す
2 修飾するものの位置考える(自動詞、他動詞)
3動名詞を副詞化
みたいな感じでしょうか??

ののののの

出来れば、表層的な手順だけではなくて仕組みを深く理解してください。そのために参考書なりホームページなり、「名詞構文」で検索してみてください。

コメントいただいた手順は概ね正しいですが
3 動名詞を副詞化 というのは
正確には「動詞に直した元の名詞を修飾している語句」を副詞に直す ということです。
「名詞を修飾している語句」だから基本的には形容詞のはずだし
今回のengineeringも、品詞としては動名詞だけど文の中ではapplicationsを修飾している形容詞の働きをしてると説明しましたね。

engineering applications (形容詞+名詞)

apply to engineering(動詞+副詞)

どちらにしても、
engineeringがapply(applications)を修飾しているのは変わらないですよね。

名詞を中心にした書き方を、動詞を中心にした書き方に直すということです。

ののののの

補足です

形容詞+名詞 型の表現のとき
形容詞は副詞に
名詞は他動詞・自動詞・形容詞のいずれかに
直せるんです。

他動詞・自動詞・形容詞に直すってことは
いずれにしても主語があるということだし
他動詞の場合は目的語もありますよね。
で、だいたいは
of 〜 の形で、目的語とか主語が書かれるんです。

名詞を他動詞に直すときは
of〜 の部分に目的語が書かれて
主語は、元の名詞の前に書かれることがあります。所有格とかで。
もしくは、書かなくてもわかる場合は省略されます。
his knowledge of Japanese history

he knows Japanese history
ってことです

こんなパターン無限にありますので、ネットで検索していろんな例文に当たってください。

1番よろしくないのは、こうです。
たいがい名詞構文で処理するフレーズは、受験生向けの英単語帳に出てくる単語が絡むことが多いのです。
その覚えた訳し方にこだわって
ofを「の」って訳すことしか知らなかったり
他の部分も「の」とか「〜的な」としか訳せない
結果として
訳した日本語を考えても意味がわからなくて、
無理やり解釈を捻り出したりし始めるので。

his knowledge of Japanese historyくらいなら
彼の日本史の知識 でもまぁ構いませんが

あゐ

なるほど!そういうことなんですね!
すごくためになりました!ありがとうございます😊名詞構文の中でも複雑化したものが出てきた場合、今回の方法を取ってみようと思えました!

この回答にコメントする

回答

私は、以下のように考えました。参考にしてください。
engineering applications of science = applications of science(科学の応用)+engineering(名詞):(自然科学の応用分野の)工学
→ engineering:形容詞的用法の名詞と捉えて、後ろの名詞applicatonsを修飾していると考える
⇒ 科学の工学的応用

あゐ

理解力悪くて申し訳ないんですが、engineering が一語で修飾するということは、
laughing baby みたいな感じで修飾してるってことでしょうか?

taka

その通りですが、正確に言うと、違います。
なぜなら、laughing(現在分詞=形容詞) baby(名詞)であり、engineering(名詞) application(名詞)だからです。
ただ、単語の働きの観点から言えば、laughingもengineeringも、後ろの名詞を修飾する形容詞の働きがあり、同じです。

あゐ

そうなんですね!ありがとうございます。実際考えてみると同じと思っていたものも違うんですね…勉強になりました!

taka

My pleasure!😊

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?