回答

✨ ベストアンサー ✨

ゴリ押しで△OABの面積を出してからtの値を考えることも出来ますが、等積変形の考え方を使った解法を使ってみました。ご参考までに。まず、三角形の面積が2倍になるということはどういうことかを考えてみます。これは底辺もしくは高さが2倍になっていれば、面積も2倍になります。ここで等積変形を使って高さを揃えることで、2倍にするべき箇所を底辺に絞っていきます。△OABは直線ABとy軸の交点をDとすると、△OADと△OBDの2つの三角形に分けて考えることができます。これらはどちらも底辺を辺DOとする三角形です。先ほどの等積変形の考えより、底辺を2倍にすれば良いので座標C(t,0)を直線ABに対し平行に移動させ、y軸上にC´を2DO=DC´となるようにとれば良いわけです。直線ABの式はy=3x+7、y切片が7なのでC´の座標は(0,-7)となります。ここでC´を通り直線ABに平行な直線のx切片がtと一致するので、新たな直線(図では破線)の式はC´(0,-7)よりy=3x-7となるのでこの式のx切片を求めると、x=7/3。従ってt=7/3ということが分かります。分かりにくい図で申し訳ないです。

^^

わかりやすいですありがとうございます😭

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉