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①△ACEを△AOCと△OBCと△BECに分けて考えます。そうするとそれぞれの三角形の底辺は等しく、高さも等しくなります。なので3Sとなります。△ADEにおいても同じように三角形を分けて考えると、3S×2=6S となります。
四角形ABCDは、6S-S=5Sで求めることができます。△CBE/四角形ABCDなのでS/5S=1/5となります。
②△DOEにおいて、CはDEの中点。BはOEの中点。そのことから中点連結定理が使えます。円の半径は等しいのでAO=DOです。解説では1/2 AOとなっていますが、AD=DOより、1/2 AO=1/2 DOです。半径(AO)は4cmなのでBCは2cmとなります。直線ABの円周角なので∠ACB=90°となります。AB=8cm BC=2cmで三平方の定理より、AC=2√15cmです。BC//OFなので△AOF∽△ABCとなります。これについて中点連結定理より、
AF=√15cm OF=1cmになります。ODは4cm-1cm=3cmです。解説の通り∠AFDは、90°になるので△AFDで三平方の定理がつかえます。
そうするとADは、三平方の定理より2√6cmとなります。

円の定理だけでなく他の定理を頭に入れたうえで解いていこう!
こんにちは

とても丁寧な解説ありがとうございます!!!

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