✨ ベストアンサー ✨
5%の食塩水400gに含まれる食塩の量は、400×0.05=20より20gで、
そこに100gの水を入れると食塩20gを含む500gの食塩水ができます。
その濃度は20÷500=0.04より4%となります。
つまり食塩水Aの濃度が4%と分かります。
食塩水AとBの混ぜた量は200gで等しいので、それぞれの濃度は5%との差が等しいことになります。
(理由は先に回答した2つの問題と同じです。)
混ぜてできあがった食塩水の濃度5%と食塩水Aの濃度の差は1なので、食塩水Bの濃度との差も1となります。
したがって食塩水Bの濃度は6%となります。