英語
高校生
解決済み

直接話法に直したときに、that以下で時制を変えていないのはどうしてでしょうか?
had toを使ったのですが、解答ではmustかshouldとなっていました。

4. Mama said to me, "Do your homework!" Mama told me that I had to do my must, should → (b) Mama told me to do my home work. homework

回答

✨ ベストアンサー ✨

画像とリンク先をご覧ください。
よく引っかかるところですね。

https://www.langland.co.jp/english/column/column06.php#:~:text=should%E3%81%A8must%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6&text=%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%80%81%E3%80%8C%EF%BD%9E%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0,%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%86%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

had to という回答についてですが、
直接話法で"you have to do your home work"と言っていれば、間接話法でhad toに直しますね。
ここでは直接話法が命令文なので、must か shouldが良いでしょう。
must = have to 書き換え可能、みたいに習うかもしれませんが、実際には表しているニュアンスが違います。

助動詞は基本的に「話し手の主観」を表す表現で、それと比べると一般動詞を使うのはもう少し客観的な表現になります。
だから mustを使う場合は、
「きみは宿題をやらなきゃいけない(って俺は強く思ってるぜ)」ってことで、
そこに理由があるかないかとか、
他の人がどう思ってるかとか、
実際のところ宿題をやった方がいいのかとかは関係ないのです。
「〜"って俺は強く思うぜ"」の部分が1番大事で

だから命令文に書き換えるのがニュアンス的に近いということです。
shouldはmustに比べると「やれよ」っていう押しが強くないですが、話し手の主観を表している点は同じです。

have toを使う場合は、状況的にとか、ルールとしてとか、
そうすることが求められる外的な要請がある、ということです。

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