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日照時間は、「日の出から日没までの時間」ではなくて、「直射日光が地表を照射した時間」なので、曇りや雨、雪が降ると、日照時間は短くなります。
だから、日本海側は、日本海を流れる暖流の上空で水分をもらった冬の季節風が、山脈にぶつかって曇りや雪の日が多い分、日照時間は短くなります。
逆に関東地方などの太平洋側は、冬は日本海側で雪を降らせて乾燥した季節風が、山脈から吹き下ろされるために晴れた日が多く、日照時間が長くなります。
このことから考えると、12月、1月の日照時間が一番短いAが「カ」、一番長いBが「キ」、残ったCが「ク」になります。
だから①です。

なるほど、詳しくありがとうございます!

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