回答

✨ ベストアンサー ✨

天体望遠鏡で見ると上下左右が反対に見えるとあるので、図1の金星を肉眼で見ると金星の右側が見えます。
つまり地球から見て金星の右側に太陽があります。
そして、半分以上が見えているのでB地点にある金星と分かります。

金星はB→C→Dの順で動いていき、地球も同じ方向に公転していきます。
例えば金星がD地点にいるとき、黄色の部分が太陽に照らされています。
そのとき地球は赤丸の地点にいて、地球から金星を見るとほとんど見えていないのが分かります。
だから欠けていくことになります。

すけ

ちなみに、大きく見えるのは距離が近くなるからです。

おかちゃん

なるほど! 天体望遠鏡で見たのが理由だったのですね。とても腑に落ちました。教えてくださりありがとうございます。

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