✨ ベストアンサー ✨
簡単に言うと、
①「△〜〜と△〜〜において、」から始める。
②仮定(本文にかかれているヒント)を示す。
③その他、ヒントを自分で生み出す。(?)
→ここでいうヒントは、
・対頂角は等しい
・平行線の錯角、同位角は等しい
・三角形の内角の和
・共通な辺は等しい などがあります。
④2つの三角形の合同を示す。「△〜〜≡△〜〜」
≡は、合同を表す記号です。
合同な図形には決まりがあって、
・1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい。
・2組の辺とその間の角がそれぞれ等しい。
・3組の辺はがそれぞれ等しい。
直角三角形はまた特別な決まりがあって、
・直角三角形の斜辺とその他の1辺がそれぞれ等しい。
・直角三角形の斜辺と1つの錯角がそれぞれ等しい。
この条件で合同を証明できたら完璧です☆
わたしは一語一句覚えさせられましたが、ゆっくり覚えていけばいいと思います!
合同を証明しなさい、という問題ならここで終わりです。
もし辺や角を等しいことを証明するなら、
⑤合同な図形では対応する角や辺は等しいから、
〇〇=△△ などして証明終わりです。
下にある写真を例にすると、
△AOCと△DOBにおいて、
仮定より AO=DO …①
CO=BO …②
対頂角は等しいから、
∠AOC=∠DOB …③
①,②,③より、2組の辺とその間の角がそれぞれ等しいから、
△AOC≡△DOB
合同な図形では対応する辺の長さが等しいから、
AC=DB
…①、…②のように仮定に番号をふると見やすいです。
あと、=やその他の記号を挟んで、左辺(左側の式)と右辺(右側の式)があるじゃないですか?
その右と左で書いている三角形を分けなさいっていわれました。(?)
・・・ちょっと自分でもよくわからない。
例でいうと、
△ABCと△EFGについて、だったら
右側にABCのこと、左側にEFGのことで、分けなきゃいけない。
AB=EF
BC=FG
CA=GE みたいな。
めんどくさいですね。
証明って一見難しそうに見えて結構難しいんですけど、
慣れてくると簡単になってきます。
問題をいっぱい解いてればなんとかなると、私が証明します!!!
合同条件と、書き方さえ分かれば解けます!!
ただ、先生によっていろいろ書き方とか違うと思うのでそこは先生を優先してください。
長くなってしまってごめんなさい。
がんばってください。地獄の底から応援してます。
分からなかったら遠慮なくきいてください!