✨ ベストアンサー ✨
_ザックリ、それまで税金を掛けていなかったお酒に税金を掛ける様になっったからです。
_何か小さくて賢い奴 さんの目の付け所・考え方、は、正しい方向です。
_ザックリ、
①:景気悪くなって来た。
②:戦争やろうぜ!日清戦争。
③:やったぜ。儲かった。景気持ち直したぜ。
④:アメリカ「日本、やべーな。イキってるな。目をつけとこう。」
⑤:景気悪くなって来た。もう一回やっとく?
⑥:戦争するのに金足らねーな。
⑦:酒に税金掛けようぜ。←今ココ。
⑧:戦争やろうぜ2!日露戦争。
⑨:アメリカ「日本に金目のもの渡すな。」
(10):日本「畜生、日清戦争勝ったのに、大赤字だぜ。原油(石油)も輸入出来ない。やべー国怒らせちゃたな。他の国と手を組んでおくか。」
(11):日本「もうダメぽ。原油も輸入できないんだったら、アメリカとやる(戦争する)しかないな。」
(12):戦争やろうぜ3!太平洋戦争。
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https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/sozei/tokubetsu/h22shiryoukan/01.htm
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https://niigata-u.repo.nii.ac.jp/record/27941/files/KA_22_147-173.pdf
なるほど!
わかりやすく、そして詳しく回答してくださりありがとうございます!
【訂正】
『「畜生、日清戦争勝ったのに、大赤字だぜ。』:誤→『「畜生、日露戦争勝ったのに、大赤字だぜ。』:正。
_因みに、税金を上げただけでは足りなくて、公債(国債+地方債)を作って借金したのだけれども、日露戦争の公債による借金を返済し終わったのは、1986年であると、言われている。
_前の世代の借金を後の世代が払って行くことは、既に1900年代から始まっている。そして、自由主義経済とは、ある意味借金を次の世代に付け回す事で発展している。